癌の本質

癌と聞くと
どんなイメージが思い浮かぶでしょうか



恐ろしい

コントロールできない



なぜ、コントロール不能な、モンスターのようだと捉えられているのでしょう



癌の本質は
腫瘍そのものではなく
エネルギー、存在の在り方です



癌はとても傷ついているエネルギーで
やっつけようと攻撃をすると



「こんなに傷ついてるのに、まだ傷つけるのかー!」と制御できなくなり、モンスター化します。


癌という病は
とても優しくて、いつも人のこと
社会のこと未来や先人たちのことまでも
気を配り生きる人がなりやすい。または、ものすごく感情を抑圧してきた人


「なんとか我慢してきた。頑張っきた。だけど、このままでいくと、もう耐えられない」という深い深い部分の声を聴き、癌が代わりに表現しはじめます




コントロールなんか絶対受けないぞ!
コントロールなんかゴメンだ!
どっか行ってしまえー!




コントロールされることに対する
ある種の反乱なのかもしれません




相手をバケモノ扱いすると
相手はバケモノにならざるおえなくなります




人も国家も、そして病も同じなんですよね




厳しいノルマや完璧主義によって
深く傷ついたこころ



機械のよーに待ち受けているノルマによって
人は知らず知らずの間に深く傷ついていく




ノルマという幻想に基づき
厳しく「しつけ」しようとする親や教師




偏差値という容赦ない機械的数学
鉄鋼のように突き刺さる営業
どこまでやっても「これでよし」とはならず、そのため、激しくなりやすい




ある何かの傾向が強すぎると
必ず何かの反動がおこります



制限される(する)ということは
・自己コントロール過剰
・自己コントロール不能
両極のとこにしかいけないのです。




抗生剤や抗癌剤は
怖いもの・なんだか分からないものが
死んだら安心だから、とにかくやっつける。
とにかく死ねー!




体内は耐性菌ができ
もっと強い抗生剤が必要になる
=いたちごっこ




身体が耐えれ無いほどの抗生剤を投与することになるから、ほぼ100%人間が負けてしまうでしょう?




昔、老衰と呼ばれていた大半は
癌であったと言われています




突然死ではなく
自然な老衰と間違われるくらい優しい
たいした痛みを伴わない優しい病、癌




癌は本来痛くないもの




だから




いたずらに恐怖をいだかない




もがかない




癌をいたずらにモンスター化しない




恐怖からは解決は生まれない




モンスターは癌ではなく、他国でもなく
自分自身なのです
自己抑制しすぎやなー♡



解放ーーー(ハイホーハイホーと小人達も言っていますね?)

宇宙のリズムにそくした
元気な命をいただいて
どんどん元気になろーー♡

LOVE TABLE

Yoko Taita 画家 / 食育研究家 / Naturalist 心と身体に心地よく、地球に優しいもの選び。 毎日を丁寧にシンプルに♡ LIFE IS BEAUTIFUL

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